今日は、歩こうか。

今日、私はなぜか渋谷から日吉まで歩いた。
というかさっきやっと日吉に到着した。

元ロックスの山下君夫妻に子供が生まれたそうなんでそりゃあ
めでたいねえ、なんて思って会いにいくことにしたのだ。
渋谷で飯を食べ、時間があるのでなぜか歩くことにしたのである。

その距離15kmである。
歩くのが好きなのである。歩きマニアとはまさに俺のことである。
意味もなく歩くのだ。

まあ、山下君の奥さんが腹を痛めてやっとの思いで生んだ子供だ。
そんな子供に会いにいくのだから俺にもそれなりの覚悟が必要なのである。
そう簡単に東横線にガタゴト乗って会いに行っては失礼な話しである。
そんな軽い気持ちで会いに行っては、友人として名が廃るというもの。
己の犠牲を払い、痛みを共有してこそ、である。
そもそも日本人の侍魂は自己犠牲そのものなのである。
腹を切ることによって守るべきものを守る。それこそが日本人たる自己犠牲の精神、である。
これは特攻隊にも通ずるものである。
それなら俺は自己犠牲として、渋谷から日吉まで歩いて行こうじゃないか友よ。

意味がわからない。

なにを言っているんだお前は。
はっきりと言おう。
疲れた。何度も後悔した。そして筋肉痛になりそうだ。
足の乳酸がたまっている。歳だから明日くらいからじわじわくるのだ。
一つ言うならこの一言である。
やらなきゃよかった。
わけわかんねーこと言ってないで電車に乗ればよかった。
電車ってなんて便利なんだろう。
たった200円くらい払うだけで日吉まで人間を運んでくれるなんて。
安くないか電車。すげえよ電車。


はい。以上です。






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by agakun1 | 2014-05-24 18:53 | 小話。
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