「風呂上がりの夜空に」読む

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巷ではテルマエロマエ効果で風呂屋が流行ってるらしいが、
俺も違う影響で風呂屋に行きたくなった。

小林じんこ著
「風呂上りの夜空に」である。

作品は『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、
1984年から1987年まで連載され、コミックスは全5巻が発刊されたマンガである。裏ではアキラが連載していたようである。うわあ、そんな時代かー。

俺がまだガキの頃に連載していたマンガで全然知らなかったけど
ご近所の友人が貸してくれたので読んでみました。



あらすじ
「某高等学校」の新入生松井辰吉と、彼を慕って某高等学校に入学してきた花室もえが主人公。
この2人の恋愛を軸に、個性豊かな多数の登場人物と、流行の音楽・ファッションがちりばめられており、
当時の2歩も3歩も先を行く高校生活が描かれていた。(wikipediaより)



そう。青春、である。
青春小説を自分で書くくらい青春ものがすきな俺にとってこの漫画はジャストミート。
二人を中心としたキャラ立ちした脇役たち。
はっきり言って主人公がいなくても普通に話は進みそうなくらいキャラが立ってます。

バブルも崩壊する前でソ連も崩壊する前の昭和末。麗しの80年代。
高校生の男女。

しかし、単なるラブコメにあらず、
基本1話完結で終わるこの物語は常時どこか統一されたダウンビートが鳴り響く。どんな激しい話があってもリセットされ次の話にいく。

もちろん基本はラブコメなので、
おいおい!そこ行けよ!バカ!なんてマンガに叫びたくなるようなお約束は健在だが、
えーーーーーそれで終わりかよーー!?なんていう不条理話もチラホラする。
さらには歴史を先読みしたりするとこもあったりして、たまにヒロインもえがサラッと言う一言がグッときたりもする。

そして巻を追うにつれ今まであった話の一つ一つが生きてきて、
感動的なクライマックスを迎えます。
(オチとかそういったものは言うと野暮なので「感動的」と言っておきます)

昔のマンガって5巻やそこらで完結できる作品が多いと思う。
最近なんて5巻なんてまだ序盤も序盤。(まー大人の事情もあるが)
読み終わった後にもっとやってほしいな、
もっとみたいなあ感があるこの作品はきっと良作です。


更新サボってました。すみません。
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by agakun1 | 2014-06-15 06:01
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