<   2013年 11月 ( 1 )   > この月の画像一覧

ポール・マッカートニーを観た。その11年間。

ポールマッカートニーを観た。

d0022465_1203357.jpg


11年前に新井と観に行って以来である。
11年前は10代最後の19歳。
そんで11年経って30歳。

d0022465_1194346.jpg


つまり20代の10年間は、
頭のどこかでポールの来日を待ち続けて、ビートルズを沢山聴いて、
10年間駆け抜けて30歳になったその年、
ポールマッカートニーに再び東京ドームで会うことになったのだ。

また目の前にビートルズがいた。
中学のとき雄一郎の家で初めて聴いたビートルズのCDで唄ってる人が
目の前で唄っている。ビートルズがいる。
大袈裟でもなくて僕の世界を変えたビートルズがいる。
THE BEATLESが目の前にいる。
お願い夢なら覚めないで。

ポールは11年前となんら変わらなかった。
世界一のビートルズのカバーバンドである。
大英国の71歳じい様は、新妻との新婚旅行のために、かつて己をブタ箱にぶち込んだ日本を横断。
43年前に解散した伝説のバンドの曲を惜しげも無く当時と変わらないキーで見事に歌い上げた。
人類史に残るアンセムを39曲。
しかも一度たりとも息を荒げることもなく
71才の老体は東京ドームの五万人のファンを熱狂させるのでした。
もう、見てる方が疲れちゃうくらい畳み掛けてきやがんの。
見てる方がそろそろ休憩とれよおじいちゃん、なんて思うくらい畳み掛けてきやがんの。
廻りの客も客で、「今日、ポールマッカートニー観るから早く仕事終わらせるんだ」
なんて気合十分で、きっとまだ若かった頃、現役でビートルズを聴いていた頃の
初老のオッサンが楽しそうにグッズコーナーに並んでいるのとか観ると、
ほんとビートルズって、音楽っていいなーって思った。

やはりロックンロールヒーローというものは人間ではないのだ。
ロックンロールヒーローなのだ。人間ではないのだ。なぜならビートルズだから。

でも、アコギ一本ででてきたとき、コードチェンジの時にでる、
「ギュッ」っていうスライド音が聴こえて、なんか嬉しかった。

将来絶対に自慢できます。

俺はビートルズをみたことがあるんだぞ!!!
しかも二回も!!!

って鼻高々に自慢するんだ。

ライブが終わるまでは、ああ、もうこないよな、
死んじゃうよな、なんて思ってたけど、
ジーサンをみてると、また来るんじゃないか?なんて思ってしまうほど、
「マタアイマショー」なんて言ってたし。
じーさんは歌った、踊った、叫んだ。
すげえなあ俺もなってみたいなあ。

やはりビートルズが好きだ
大好きだビートルズ

次も11年後とかなのかしら。
あれからどうですか?11年間。
酒も呑めるようになって、
仕事もしてて、
後半にはバンドもはじめて、
そんで絶対に更に馬鹿になったと思う。

11年前の俺になんか言うなら、

「お前なかなか楽しい人生送ることになるぞ、
かなり過酷だけど。でもポールはやっぱり最高だったぞ」

っといったところか。
よっしゃがんばろ。ほんとがんばろう。いつも言ってるけど、
ほんとがんばろう。
こんなすばらしい日があればいいのに、こんなすばらし過ぎる日々が続けばいいのに。

やーい、次ポールみる11年後の俺~、
そっちはどんな感じだーい?
楽しんでっかー?
[PR]
by agakun1 | 2013-11-23 01:26 | イベント。