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今年もありがとうございました。もっとまじめになろう。

愛する皆様

今年も誠にありがとうございました。

たくさんの人と呑んで騒いでギター弾いて唄ってというのは
欠けがいのないことである。
感謝である。

たくさんの方々にお礼をいいたいです。
いつもありがとう。
そして、たくさんの方々に謝りたいです。
いつもごめんなさい。

イベントとかいろいろの仕事は今年も無難に終わりました。

あいかわらず口だけ妖怪だなあーと。
いろんな人にいっておいて俺は結局なにも来年へ残すことをできませんでした。
たくさんの仲間たちに吹聴しやがってふざけんな馬鹿野郎です。
力のなさ、企画力のなさ、プレゼンテーション能力のなさです。すべては。
ことごとく企画が実現できず、ほんとうに悔しかったです。
なにもできなかったです。

バンドはいいことがありました。
新しいメンバーが入ってくれたことです。
これは本当にうれしいです。いまのメンバーが大好きです。
ありがとう花石、さとけん、ゆばこ。サポートしてくれたしんくん、かずま。

でもワンマンは負けました。
アルバムも出せませんでした。

不言実行がかっこいいのですが、ついついビッグマウスっちゃいます。
もう少し考えた方がいいと思います。

まじめに、冷静に、過信せず。

すすめるということは責任が伴う、ましてや仕事でもない、
やりたくてやっているのだから。
さんざん夢見させといて失礼に値します。
ふざけんな、ばーか。です。


というのが反省です。

あと友達。
みんないつもありがとう。
いつでもどこでもツイートみたいにはなせるみんなのおかげでなんとか頑張れています。
音楽関係のみんなにも助けられたなあと。
なら恩返ししないと
絶対に楽しんでもらわないと。
ちゃんとやらんと
じゃないとだめな子なんだからだめな子脱却しようぜ。


ちゃんとやらんとちゃんとやらんとなあ、
もはやこれは何回もいっててかっこわるいけど。

いったらやる、それがすべてだと思います。
なので

来年の目標は
「言ったらやる」でいきます。



それでは皆さん、来年もこの唄が、あなたの心に永遠に流れ続けますように。

LIFE!ライフ!


もしも此の世に君の世界を変えるパンクロックがあるとしたなら俺は喜んでその唄を唄うであろう。


ではよいお年を。
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by agakun1 | 2014-12-31 19:54 | THE R.O.X

連載小説:これが儚き夢ならばロックンロールに魂を捧ぐ 第18回

あんなに死ぬと思っていたが、結局死ぬ気配が無い。
あと二週間以内に死ぬのだろうか?成功もした。ロックも
した。スターにもなった。家族も作った。オレはもうこの世
に未練など微塵も残していなかったつもりだった。本当に
今はハッピーだ。きっとここは天国だ。
 オレの愛した女と、愛した女と作ったガキとこうして誰に
邪魔されることも無く海に来ている。オレの中でハッピー
は最高潮に達していることを確信している。そんなことを
考えていると、コートニーがガキと戻ってきた。オレ達は三
人でなんてことない喫茶店に入った。なんてことないパス
タを食べると、ガキは眠りに入った。
「大きくなったな」ふと、思ったことをそのまま口にした。
「そうね、この子ももう、七歳ですもの」
 ラッキーストライクに火をつけた。
あらためてコートニーの顔をみると出会った頃のあの美し
さは今でも変わらない。本当に美しいオレの大好きな、愛
するコートニー。そんなことを思っていると、コートニーは
口を開いた。
「ねえアカル、あなた今でも二十七歳で死ぬ気なの?」
 コートニーとこの話をするときはいつでも彼女は怪訝な
顔をする。オレが世界で一番彼女にして欲しくない顔。そ
れがこの顔。
「ああ。今でも変らねえ。死ぬだろ」「そう」
 コートニーは目をあわせようとしない。
「私、あなたと出会った頃を思い出してたの。あなたと出
会ったとき同じ質問を私はしたわ。でも七年経っても、あ
なたの答えは変らないようね」
 コートニーと出会った頃。あの時オレは二十歳。コート
ニーも二十歳。あの時オレは自分が結婚して、子供がい
ることなんて想像もつかなかった。そして、ロックスターに
なっていることだけは確信していて、思い通りにロックス
ターになった。コートニーはどうしてオレと結婚してくれた
のだろう?ふと、オレはそんな疑問が過ぎった。オレは初
めて出会ったあの居酒屋で君に恋をした。
 オレのことを否定した女など、今までいなかった。皆、オ
レに対しては馬鹿なことを言っている変な奴としか見てい
なかったが、彼女はあの日、オレのことを完全に否定し
た。オレは腹が立った。オレの人生を否定された。でもオ
レはそんな彼女に魅かれた。でもコートニーはどうしてオ
レと付き合って、結婚までしてくれたのだろう?
「なあ、コートニーお前はどうしてオレを選んだんだ?」
コートニーはガキの頭を優しい手つきで撫でながら、俺に
こう答えた。
「死んでほしく無いからよ」
そう言うと彼女はタバコに火を点けるとフーッと一息。
「私はあなたの音楽が大好きよ。私はずっとあなたのファ
ンだった。今でもそう。私はあなたのファン。今でも私はス
テージに立っているあなたに恋をしてるわ。あなたは本当
に馬鹿で悲しい人。でもあなたは私のロックスターで私の
パートナー。私はあなたに死んで欲しくない。ロックンロー
ルスターのアカルに死んでほしくない。私のパートナーの
アカルにも死んでほしくない。死があなたの信じる運命だ
としたら、私は運命なんて信じない。神様なんて信じな
い。いつまでもいつまでもあなたはステージに立って、
ロックして、いつまでもいつまでも、ずっと私達と一緒にい
てほしい。私はそう思っている」
 俺はコートニーとまともに目を合わせることができなかっ
た。大好きな彼女は俺に死んでほしくないという。それが
例え運命だとしても。
「でもさ、アカル」「ん?」
「もし死ななかったらどうするの?自殺するの?カートのよ
うに」
 初めてコートニーに出会ったあの居酒屋で、コートニー
は同じ質問を俺にした。
 その頃の俺は迷わずこう答えた。
「大丈夫だ。二十七歳と三百六十四日目まで生きてた
ら、その日に自殺してやるよ。ライフルを口に入れて
バーーーーン!とね」
バーーーンと自殺。バーーーンっとね。
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by agakun1 | 2014-12-26 13:04 | フリーペーパーPinhead連載小説

連載小説:これが儚き夢ならばロックンロールに魂を捧ぐ 第19回

 ・アカル
オレは何も答えられなかった。あと二週間で二十八歳、もしギリギ
リまで死ななかったら、カート・コバーンと同じ運命をたどること
になる。
 自殺。そうだ。自殺だ。二十七歳と三百六十四日はもう目の前に
迫ってきていた。オレはどうするのだろうか。自殺をするのか?
ずっとずっと信じていたものが崩れ去る、オレはそんな世界は想像
もしていない。想像なんてしたくない。この世に絶対があるとする
ならば、それは俺が二十七歳で死ぬこと。 
 もし、自殺をしたら、オレはオレであり、オレの人生の終幕を迎え
られる。なぜなら俺はいま絶頂にハッピーだからだ。もし二十八歳
になってしまったら俺は俺じゃなくなる。でもコートニーとガキは
どうなるのだろう?自分勝手に好き勝手に生きてきた。しかし、い
ざ二十八歳が近づくとオレは今までそこまで深く考えもしなかっ
たことを考えなくてはならなくなる。大好きなコートニーは俺が死
んで欲しくないという。運命だったとしたら、俺は死ぬだろう。死な
なかったことなんて、考えられない。どうしてもそんな自分を想像
することができない。ガキの何も知らない寝顔を見ながらオレは悩
んだ。
 なあカート、お前もこんなこと考えたのか?お前はどうして自殺
したんだ? 
 ・ジョージ 
「カトウ君…」
教室の後方から俺達の話を聞いていたのか、
「続きを聞きたいか?ジョージ、シンタロウ。」
 カトウははじめて俺達の名前を呼んだ。
「なら話してやるよ」

 カトウは不気味な笑みを浮かべている。こわ。
「昔々。あるところに本当に馬鹿な男がいました。男は自分が二十七
歳で死ぬと確信してたのです。ロックンロールというなんでもない
音楽に傾倒し、愚かにも勘違いをしていたのです。自分は選ばれし
存在だ。自分はカート・コバーンになりたかったからです。男は望み
どおりロックスターになりました。そしていよいよ二十七歳になり
ました。その日は夕方から大雨でした。男は家族を乗せた車で交通
事故を起こしたのです。まさに予定通り、男は思いました。『事故死
も悪くない』と」
 ・アカル
 昔、ライブハウスの裏路地で、変な言いがかりをつけられて四人
組にリンチにあったことがある。
 右頬にストレートを見舞われ、ボディを喰らい、蹲った所を四人
掛りでボコボコ。気がつくとアスファルトに右頬をつけていた。着
ていたハノイ・ロックスのTシャツはビリビリ。本当に死ぬかと
思った。後にも先にもこんなに死ぬかと思うことなんてないと思っ
ていたが、今回はそれ以上だ。
 話したくも無いことを、思い出したくも無いことを話さなくては
ならない。
 事故死か。悪くない。
ガソリンが漏れて臭い。右足が運転席のシートに挟まって抜けな
い。大量の血が頭からは流れ出ている。横にはコートニーの後頭部。
金髪の髪の毛からは血が流れていて、金と赤のグラデーション。後
部座席のガキは無傷のようだ。
 いつの間にか雨が降り出していて、ザーザーザーザーオレの鼓膜
を揺らす。
 喫茶店を出たオレ達は帰宅の途についていた。どこでどうこう
なったのか、オレは思い出せない。でも現実はこの状況だ。ヘマっ
た。
 ザーザーザーザー。雨は止まらない。昼間は晴れてたのに。
 ガタガタガタガタ。オレは震えた。恐怖。オレの頭を過ぎった。
死の恐怖じゃない。コートニーの後頭部を見てオレは恐怖した。
声を出すにも胸がハンドルに圧迫されて声が微かにしか出ない。
「コートニー」
 蚊も鳴くような声でオレはコートニーの名を呼んだ。
コートニー!コートニー!何度も何度もオレは彼女の名を呼んだ。
コートニー!コートニー!コートニー!何度も何度もオレはコー
トニーの名を叫んだ。
 数えれば五十回位だろうか、やっとオレの声に反応したのかコー
トニーはこちらに向きなおした。コートニーの頭部からは大量の血
が流れ出ている。どうしてだよ。どうしてこんなことになっちまた
んだ。怖い。怖い。怖い!!!怖いよ!!!
畜生っ!畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜
生畜生畜生畜生畜生畜生畜生。畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生
畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生。畜生畜生畜
生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生。
 コートニー!!
おい!
エミ!
「アカル…」
力ない声でコートニーは微笑みながらオレに囁いた。
「やっと名前、呼んでくれた」
そう言うとコートニーは笑顔を向け、俺の耳元で最後の一言をオレ
に囁いた。 
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by agakun1 | 2014-12-26 13:01 | フリーペーパーPinhead連載小説

こゝろに誓う。

あと20日でなにかしらの形を。
あと20日でなにかしらの形を。
口だけ妖怪なんて懲り懲りだ。
まだ足んねえ。まだ足んねえ。
やってやれろっくすやってやる。
テスト3日前になんないとヤンないタイプなんで、
あの輝きを取り戻せ。
リベンジ。アゲイン。
頑張ろう。そうしよう。
必ず楽しくなる。
ライバルどもをやっつけろ。
ビートルズをやっつけろ。
こゝろに誓う
ジョンに誓う
ポールは日本来い。

こゝろに誓うぜ。

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by agakun1 | 2014-12-11 22:42

青春の傷をまたつくるために。今月一ヶ月が本当の勝負。

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すこし痛々しい写真かもしれませんが、
傷の跡がつくのはわるくない、というお話です。

なにいってんだガクガー、アホかお前ー!誰だって傷なんてつけたくないやろーボケーなんて思うと思いますが、
違うんです。

僕のスネのうっすら黒くなっている上の傷は
去年クアトロのステージが終わった後に気づいたらついてました。

打ち上げ終わって歩いてたら血がダラダラでてて
歩くのも辛くて酔っぱらって汗だらけで死にかけてました。

その時は辛かったんですけど、
この傷を見るたびにあの熱かった日々が思い出すことができるんです。

下のうっすら黒い後は、
今年の新宿JAM のワンマンの後についた傷です。
この傷もやっぱりいつコケか覚えていません。
うっわーまじいてー、とか思ってたんですけど、

その時は辛かったんですけど、
この傷を見るたびにあの熱かった日々が思い出すことができるんです。

来年、どうなるでしょうかね。
また、この青春の傷(勝手にそう呼んでいます)をつけるほどの
楽しいことができるでしょうか。

それは次の傷ができるその日が来ればいいと思っています。
(そういう傷つきたい!とか危ない趣味じゃないですからね。)

傷つくほどの楽しいことを。

それはこの一ヶ月にかかっています。

企画書もつくった。あとは己を信じるのみです。

来年楽しいことします!

まずは、
2月7日(土)
三軒茶屋ヘブンズドア。

また、そんときは傷できるかもしんない思い出をつけるかもしれませんが、
ゆーてもなるべく怪我したくないです。
副産物としてあればまーいいかな、くらいですからね。
怪我しにいくぜーこの野郎ーとかじゃないです。
まだまだ三茶だけじゃ足りません。頑張ります。

GAKUGA THE R.O.X













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by agakun1 | 2014-12-01 00:43 | THE R.O.X